野菜の栄養素 その3:ミネラル
野菜の栄養素についてビタミンと食物繊維についてお話してきました。今回は野菜の栄養素のなかでもミネラルについて。野菜から栄養素として摂ることが出来るミネラルのうち不可欠なモノは、「必須ミネラル」と呼ばれ、全部で16種類。大別して「主要元素」と「微量元素」があります。
野菜の栄養素のなかでも、ナトリウム・塩素・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・硫黄といったものは、自然界にも多く存在するので、「主要元素」と呼ばれます。これらの栄養素は野菜にも豊富に含まれるわけです。それぞれが沢山の重要な役目を果たしていますので、全て紹介できませんが、例えばカルシウム。骨や歯を形作るのに欠かせない存在ですね。血液が固まったり、筋肉が収縮したり、イライラとかドキドキを抑えてくれたりします。マグネシウムなんかも有名ですね。工夫して、こういった栄養素を野菜から摂りたいものです。
それから、「微量元素」。鉄・亜鉛・銅・マンガン・コバルト・クロム・ヨウ素・モリブレン・セレン。こちらは自然界にさほど存在してないからそう呼ばれてます。なので、賢くこれらの栄養素を野菜から摂らなければなりません。鉄分は有名ですね。ひじきや緑黄食野菜に多く含まれます。酵素を運んだり蓄えたり、はたまた酵素の主成分になったりと大忙しです。この酵素、食べた物の消化・吸収・輸送・代謝・排出、と全てに関わってくる重要なモノなのです。自然で育まれた野菜の栄養素、とっても神秘的なものですね♪